セガネットワークスは5月15日、スマートフォンゲーム「ドラゴンコインズ」公式オフ会と題したユーザー向けイベントを開催。そのなかで、カプコンの「ロックマン クロスオーバー」ならびに、バンダイナムコゲームスの「アイドルマスター」とのコラボレーションを発表した。
ドラゴンコインズはコインゲームとモンスターの育成や収集要素を盛り込んだコインRPG。iOS版とAndroid版がそれぞれ配信されている。公式オフ会では事前抽選によって選ばれたユーザー30名を招待。開発者によるトークやチームプレイ「パーティミッション」モードによるゲーム大会が行われたほか、ゲームをイメージしたオリジナルメニューが振舞われた。
コラボレーション企画はこれまで「ぷよぷよ」といった自社IPで行われていたが、今後は他社企業やアーティストなどを含めて、さまざまなコラボレーションを実施予定。詳細は今後発表するとしている。また、登録ユーザー数が100万人を突破したことも発表。5月16日より期間限定でゲーム内キャンペーンを展開する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
企業や自治体、教育機関で再び注目を集める
身近なメタバース活用を実現する