マインドパレットは5月13日、6社と運営するファンドを引受先とする第三者割当増資を4月30日付で行い、シリーズBの資金調達を実施したと発表した。
引き受けたのは、SMBCベンチャーキャピタル、電通デジタル・ホールディングス、三菱UFJキャピタル、ピーエスシー、サンエイト インベストメント、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ。
調達した資金は、マインドパレットのデコレーション写真共有アプリ「Snapeee」の開発の強化にあて、アパレル企業やアーティストとのコラボレーションによるタイアップ広告事業を本格展開する考えだ。
Snapeeeはモバイルアプリ向けの写真共有サービスであり、2011年5月からサービスを開始した。英語や日本語、繁体字、簡体字、韓国語に対応し、香港、台湾、シンガポール、タイ、中国をはじめとする13カ国で提供している。
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