アマゾン、堅調な第1四半期決算を発表--純利益は予想を上回る

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 湯本牧子 福岡洋一 (ガリレオ)2013年04月26日 10時55分
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 Amazon.comの2013年第1四半期決算は売り上げが予想をわずかに下回ったが、利益は予想を上回り、今後の見通しは予想の範囲内だった。つまり、この四半期は決算発表前の予想に対して十分満足できる内容だったと言える。

 Amazonが報告した第1四半期の売上高は160億7000万ドルで、純利益は8200万ドル(1株あたり18セント)だった。ウォール街では売上高を161億4000万ドル、1株あたりの利益を8セントと予想していた。

 Amazonは米国時間4月25日付の声明において、直近12カ月(2012年4月〜2013年3月)のフリーキャッシュフローは1億7700万ドルとなり、前年同期比で85%減少したとも述べた。

 Amazonの最高経営責任者(CEO)であるJeff Bezos氏は、さらに多くの「Amazon Prime」会員を獲得する方法として「Amazon Studios」をアピールした。同社はまた、Amazon Web Services(AWS)についても大きく取り上げている。

 今後の見通しについて、Amazonは第2四半期の売上高が145億ドルから162億ドルの間で、3億4000万ドルの営業損失から1000万ドルの営業利益になるとしている。売上高の範囲はほぼ予想通りだったが、幅があるためあまり参考にはならない。

 詳細は以下の通り。

  • その他(「Amazon Web Services」など)の売上高は、7億9800万ドル。前年同期の5億ドルから59%増加。北米市場が大半を占める。
  • 商品の売上高は132億7000万ドル。
  • サービスの売上高は28億ドル。前年同期の19億4000万ドルから増加。
  • 技術およびコンテンツの経費は、13億8000万ドル。動画関連の契約締結により、前年同期の9億4500万ドルから増加。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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