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GALAXY Note IIの真髄はSペンにあり--5.5インチの大画面+ペン機能の魅力とは

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 GALAXY Noteシリーズといえば、GALAXYシリーズの大画面版と思っている人もいるかもしれない。しかし、“ノート”の名前のとおりペンを装備していることも大きな特徴だ。ここ最近、5インチの大画面スマートフォンが増えたこともあり、ペンが使えるGALAXY Note IIの存在が際立ってきている。

GALAXY Note IIの真髄はペンにあり

  • GALAXY Note II

 前回のレビューでは、どちらかと言うと大画面がメインで、ペンはおまけ……という書き方に見えるかもしれない。確かにこの大画面は当時、他の機種にない唯一のものであった。しかし、Sペンの魅力を紹介しきれなかったことを反省したい。その後さらに使い込むと、GALAXY Note IIの真髄はペンということを再認識したからだ。

 実は、GALAXY NoteもGALAXY Note IIも発売時のプロモーションはGALAXY Noteで似顔絵を書くなど、Sペンがあることを強調したものだった。単なる大画面ならば、画面の大型化でサイズ感にあまり違いのないGALAXY S3でも良いはずだが、NoteはNoteなりの使い方があり、そこを強調した使い方がペンを使って似顔絵を書くことなのだ。

 もちろんSペンは似顔絵や絵を書くだけではない。ふだんのウェブを見る際、リンクを正確にタッチしたり、画面上でジェスチャーコマンドを入力したりする場合にも役に立つ。スマートフォン普及前にあったPDAは、いずれもペン入力があり、手書き文字認識機能が充実して、使いやすかったことを今さらながら思い出させてくれる。

  • Sペンは本体下部、右側にある

  • 引き出したSペン。筆者計測で長さは112mm

Sペンを取り出してすぐ使えるアプリ

 GALAXY Note IIのSペンはボディ下部右側に収納されている。ボディと面が統一されているため一体感があり、見逃してしまいそうだ。人によってはワンセグのアンテナと思ってしまうかもしれない。

 収納されたSペンをスライドして引き出すと、Sノートが自動的に起動し、すぐに手書きのメモがとれる。

 このアプリは画面全体を覆うのではなく、一部にウインドウとして立ち上がるため、ウェブブラウズ中の内容も見える。何かを見ながらメモを取るという場面でも、画面の周囲に表示していれば、いちいちアプリの切り替えをしなくても良い。しかも、ウインドウの上部をドラッグして移動させれば、好きな位置に表示できる。

 ペンにはボタンが付いている。例えば、Sノートの使用中にボタンを押しながら画面の一部を囲うと、コピーも可能だ。なお、ペンは取り出した際に自動的に起動するSノートだが、再び起動させるにはペンを押しながら画面をダブルタップすると起動する。

 また、どの画面からでも、ボタンを押しながら画面を長タップ(長押し)すると、画面キャプチャができ、キャプチャした画面にそのまま手書きでメモを書き込める。校正や内容について具体的な場所を指したいときにわかりやすく、たいへん便利だ。

  • Sペンを引き出すとSノートが立ち上がり、手書きメモがとれる

  • 手書ウインドウの場所は移動できるので、邪魔にならない場所に移動できる

  • Sノートのほかにも、キャプチャした画面にメモを書ける

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