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GALAXY Note IIの真髄はSペンにあり--5.5インチの大画面+ペン機能の魅力とは - (page 3)

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正確なタッチには必須のSペン

  • 細かい画面表示の中で、リンクを正確にクリックするのにSペンは欠かせないアイテム

 おそらく、GALAXY Noteを使っていて、もっとも便利だと思うのがSペンを使ったウェブの閲覧だ。大画面ということもあり、ウェブサイトを閲覧する際は基本的にPC向けサイトを選んでいるが、このときにペンが重宝する。

 PC向けサイトを表示すると、表示される情報が増えるものの文字が小さくなる。小さいだけなら全く問題がないのだが、問題はリンクをクリックするときだ。指で誤ってタッチしてしまうと関係のないページに飛んでしまい、イラっとするだけでなく時間も無駄になる。

 ブラウザにChromeを使っていれば、混み入った場所のリンクは自動で拡大してくれるのだが、押し間違いだけはどうしようもない。リンクをクリックするだけならまだいいが、文字を選択してコピーするような場合は、指先では思うようにいかない場面が多くなる。

  • ペン先が細く、ボタンも決して押しやすいとは言えないことが付属のSペンの難点

 それが、ペンでタッチすることで、指でタッチしたときのような押し間違いが激減する。文字の選択もラクラクだ。

 季節が春になってあまり実感しないが、冬の寒い日など、手が乾燥して水分量が少なくなるとタッチの認識が甘くなることもあるが、Sペンならその心配もない。GALAXY Note IIに搭載されるペンは本体とペンとのセットで初めて認識する専用構造のため、他のスマートフォンでも使えるペンとは違う。人間の肌の状態に左右されないのがGALAXY Note IIのSペンなのだ。

 実際に筆者が使った使用感を振り返ると、手書きアプリの便利さもさることながら、ウェブ閲覧時に正確な場所をタップしやすいというメリットが大きい。

純正のオプションペンの販売求む--Sペンがもっと太くなれば完ぺき

 Sペンを気に入って使い込んでいくと、気になってくるのはペンの太さだ。本体に収納するためにこの細さになってしまうのは理解できるが、長時間ウェブブラウズする場合などは、もう少し太いとありがたい。

 何かをSペンのまわりに巻いてしまうという方法もあるが、多用するボタンが押しにくくなるのは困る。そこで、調べてみると互換のペンがある。GALAXY Note IIのSペンとパネルにはワコムの技術を使っており、同じ仕組みでペンタッチパネルを実現している機種のペンが使えるというのだ。

 これはもちろん動作保証外の行為だが、ネットを検索してみると、互換のペンを使っている人が多いことに気がつく。人気なのは同じワコムの技術を使っているというレノボのThinkPad X60 Tablet用のペンで、通常のポールペンほどの太さで使いやすそうだ。

 また、GALAXYシリーズの本場、韓国に行けば純正の太いペンも手に入るという。これはぜひ、国内でも純正オプションとして販売してほしいところだ。

  • 便利なSペン

 GALAXY Note IIのSペンについて振り返ってみたが、Sペンがあると非常に便利だということに間違いはない。自分はスマホで絵なんて書かないとか、手書きも全くしないという人も、正確な画面操作ができるペンの恩恵を受けることは間違いない。

 ペンは不要と思っている人も、一度、ぜひ一度、少し長い時間使ってみて、Sペンがあることの便利さを実感してほしい。

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