タブレットとしても使える脱着式ウルトラブック--レノボ「ThinkPad Helix」

坂本純子 (編集部)2013年04月09日 19時15分
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 レノボ・ジャパンは4月9日、国内では初登場となる、脱着式ウルトラブック「ThinkPad Helix」を発表した。法人モデルは同日から、4月下旬からレノボ・ショッピングで販売する。価格は16万8000円前後~。

「ThinkPad Helix」
「ThinkPad Helix」

 レノボ・ジャパン ThinkClient Brand Managerの土居憲太郎氏は、「ThinkPadのフラッグシップであるThinkPad X1 Carbonと新しいカタチのThinkPad Tablet 2があるが、ThinkPad Helixは両方のニーズを満たした製品」と自信を見せる。

 11.6インチのフルHD(1920×1080)IPS液晶パネルを採用し、ディスプレイ部分をキーボード・ドックから取り外してタブレットとして使えるのが最大の特長だ。外出時や会議の際にはタブレットのみを使用し、またドキュメント作成時などはキーボードに取り付けてウルトラブックとして使える。

右端にペンが収納されている。ペンの頭にはおなじみの赤いワンポイント
右端にペンが収納されている。ペンの頭にはおなじみの赤いワンポイント

 CPUには、インテルCore i5またはCore i7を使用しており、タブレットのほうにウルトラブックとしてのスペックがすべて搭載されている。その分、タブレット部分は約787g~8.35kgとやや重いが、タブレットとしても高いパフォーマンスが得られる。脱着式のウルトラブックは日本では初めての登場としており、重さはキーボード部分とタブレット本体を合わせて約1.61kg~約1.66kg。日本国内では最軽量だとしている。

薄型のキーボードに合わせ、トラックポイント・キャップも高さが低くなった。左がThinkPad Helix用
薄型のキーボードに合わせ、トラックポイント・キャップも高さが低くなった。左がThinkPad Helix用

 駆動時間は約12時間。タブレットには約8時間、キーボードには約4時間の駆動が可能なバッテリが内蔵されている。さらに、ディスプレイには、強度の高いコーニング社の「ゴリラガラス」を採用しており、建築現場、流通、研究、学校などの現場にも適しているという。また、10点マルチタッチに対応しており、Windows 8の新しいインターフェースも便利だ。

 ThinkPad Helixキーボード部分が約8.8mmの薄い筐体でありながらThinkPad X1 Carbonと同等のキーボード打感を実現したとしている。ただし、薄くなった分、トラックポイント・キャップも高さが低くなり、専用のものが必要になる。

  • 4つのモードを備える

  • ThinkPad Helixのスペック1

  • ThinkPad Helixのスペック2

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