日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は3月25日、15.6インチワイドタッチディスプレイを搭載した個人向けスリムノートPC「HP Pavilion TouchSmart Sleekbook 15-b100」を発表した。
耐久性に優れたハードコート仕様のディスプレイ(1366×768)は、タッチ操作による傷が付きにくく、写真や動画も鮮やかに再現できる。
また、筐体の表面加飾に、美しい光沢が長続きする「HP Imprint」テクノロジを採用し、フラットな美しいデザインを実現したとしている。CPUは、インテル Coreプロセッサを搭載した「インテルモデル」とAMD A8 APUを搭載した「AMDモデル」がラインアップする。
インテルモデルは、インテルCore i3 2375Mプロセッサを搭載した「HP Pavilion TouchSmart Sleekbook 15-b134TU」(5万9850円~)とインテルCore i5 3337Uを搭載した「HP Pavilion TouchSmart Sleekbook 15-b133TX」(7万9800円~)がある。
AMDモデルは、「AMD A8-4555M APU」を搭載した「HP Pavilion TouchSmart Sleekbook 15-b102AU」(7万8000円前後)がある。
このほかに、 Windows 8の詳細な解説本と周辺機器やインターネットの設定など、問題解決に向けた技術的な支援を行う「HPなんでも相談サービス(30日用)」などが付いた「安心おまかせモデル」をインテルモデルのみ用意する。価格は6万3000円~。
なおAMDモデルには、1年間の標準保証に加え、「HPなんでも相談サービス(30日用)」を、標準で提供するとしている。
販売は、インテルモデルは日本HPのオンラインストアHP Directplus、常時展示スペースHP Directplus Stationなどにて3月26日から、AMDモデルは一部量販店にて4月3日より順次、販売を開始する。
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