東京地下鉄、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの携帯電話事業者4社は、3月21日の正午から東京メトロ線全線で携帯電話が利用可能になることを発表した。
対象となるのは、銀座線、丸ノ内線、日比谷線、東西線、千代田線、有楽町線、半蔵門線、南北線、副都心線。これらの路線で、駅構内だけでなく各駅間のトンネル内でもスマートフォンやフィーチャーフォンによるデータ通信やEメールの送受信が可能になる。
なお、連絡線の設置工事を行っている有楽町線・副都心線の小竹向原駅~千川駅間については、2016年度中に完了予定としている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ガスサービスのIoT化で労働力不足を補い
安心安全な暮らしをサポート
成長していくうえで陥りやすい3つの課題の
解消の鍵となる内製化をゆめみが支援
いつでもどこでもネットを身近に
進化を遂げたHD-PLCの最新情報
パランティアが打ちだしたDX支援のかたち
従量課金制データプラットフォームの魅力