ウィルコムとウィルコム沖縄は3月5日、エイビット製PHS端末「ストラップフォン2<WX06A>」(ストラップフォン2)を3月21日に発売すると発表した。販売台数は1万2000台限定の予定。
ストラップフォン2は、2012年1月に発売した「ストラップフォン<WX03A>」の“世界最小、最軽量ケータイ”というコンセプトを残しつつ、メール機能を新たに搭載したモデル。メールの受信文字数は全角で1万文字(半角で2万文字)、送信文字数は全角1024文字(半角で2048文字)までとなる。本体にストラップを取り付けることが可能だ。
サイズは幅約32mm×高さ約70mm×厚さ約10.7mmで、「清涼菓子のフリスクサイズと同等の大きさ」という。重量は約32g。カラーはホワイト、ピンク、ブラックの3色。価格は「W-VALUE SELECT」で一括購入した場合が3万5520円。毎月の利用料金から最大24カ月一定金額を割り引く「W-VALUE」割引を適用すると、負担額は実質1万2000円になる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス