米国時間1月31日朝、Twitterのフェイルホエールが健在だということが明らかになった。
Twitterは同日、「一部ユーザーでTwitterへのアクセスで問題が生じている可能性がある」と同社のステータスページで報告した。「当社のエンジニアが現在、問題の解決にあたっている」(同ページ)
ウェブサイトの状態を監視するDownrightnow.comによると、Twitterでは切断と再接続が数時間にわたり繰り返し発生していたという。
Twitterの広報担当者は、米CNETに対して、一部ユーザーの間でアクセスの問題が発生していることを認め、この問題に関するアップデートは自社のステータスページで提供される予定だと述べた。
米国太平洋時間午前10:30になり、Twitterは問題が解決されたことをステータスページで明らかにした。
世界規模でウェブおよびモバイルユーザーに影響する問題が、およそ米国太平洋標準時刻午前7:00から午前9:50までに断続的に発生した。この障害は現在、解決されている。これにより影響を受けたユーザーに対しておわび申し上げたいと思う。また、同様の問題が発生しないよう尽力している。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」