NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(NTTコム オンライン)は1月16日、「CoTweet」として提供しているサービスの名称を3月1日から「SocialEngage」に変更すると発表した。提供条件や利用料金、利用方法など、サービス内容に変更はない。
米ExactTargetが開発する同サービスは、顧客の声の把握、分析からコミュニケーション展開までを総合的にサポートする、企業向けのソーシャルメディア運用支援プラットフォーム。英語、日本語を含む5カ国語に対応している。
すでにSocialEngageの名称で米国をはじめとするグローバル展開の実績があるという。グローバル展開を加速させていく観点から、日本国内でも名称をグローバルで使用されているSocialEngageに変更する。今後は、日本企業の海外現地法人におけるソーシャルメディア運用の状況を日本本社で統括できるよう支援していく考えだ。
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