50万本以上を出荷した5作品がゴールドプライズ受賞--PS Awards 2012

佐藤和也 (編集部)2012年12月03日 21時03分
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 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは12月3日、日本国内でヒットしたプレイステーション関連タイトルを表彰するイベント「PlayStation Awards 2012」を開催。2011年11月1日~2012年10月31日に発売されたソフトを対象とし、受賞タイトルを発表した。

 今回累計出荷枚数及びダウンロード数が50万本を超えたタイトルに贈られるゴールドプライズは、「WORLD SOCCER Winning Eleven 2012」(KONAMI)、「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」(バンダイナムコゲームス)、「FINAL FANTASY XIII-2」(スクウェア・エニックス)、「ワンピース 海賊無双」(バンダイナムコゲームス)、「BIOHAZARD 6」(カプコン)と、5本のPS3用ソフトが受賞。

 その一方で30万本以上が9タイトル、20万本以上が15本あったとし「これらは将来に繋がるタイトルだと認識している」(ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン プレジデントの河野弘氏)としたが、100万本を超えたタイトルに贈られるプラチナプライズについては、1996年の第2回以降、はじめて該当タイトル無しという結果だった。

 PlayStation Storeで発売したダウンロード専用タイトルのダウンロード数上位5タイトルに贈られるPlayStation Store特別賞には、PS Vita用ソフト「ニコニコ」(ドワンゴ)、PS3用ソフト「風ノ旅ビト」(SCE)、「悪魔城ドラキュラ Harmony of Despair」(KONAMI)、「機動戦士ガンダム バトルオペレーション」(バンダイナムコゲームス)、「ジョジョの奇妙な冒険 未来への遺産 HD Ver.」(カプコン)がそれぞれ受賞。

 ユーザーからの投票数上位10タイトルへ贈られるユーザーズチョイス賞には、PSP用ソフト「スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園」(スパイク・チュンソフト)、PS3用ソフト「FINAL FANTASY XIII-2」(スクウェア・エニックス)、「ドラゴンズドグマ」(カプコン)、「機動戦士ガンダム バトルオペレーション」(バンダイナムコゲームス)、「BIOHAZARD 6」(カプコン)、「DARK SOULS with ARTORIAS OF THE ABYSS EDITION」(フロム・ソフトウェア)。PS Vita用ソフト「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」(SCE)、「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」(インデックス)、「初音ミク Project DIVA f」(セガ)、「イース セルセタの樹海」(日本ファルコム)。ユーザーチョイス賞から海外開発タイトルの上位タイトルに贈られる「ユーザーズチョイス賞 World Game」には、「アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス」(SCE)、「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3」(スクウェア・エニックス)、「風ノ旅ビト」(SCE)となっている。

キャプション
河野弘氏

 また今回は、PS Vitaタイトルの中で、累計出荷(配信)本数上位5タイトルに対して「PlayStation Vita特別賞」を用意。「アンチャーテッド 地図なき冒険の始まり」(SCE)、「みんなのGOLF 6」(SCE)、「GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動」(SCE)、「ペルソナ4 ザ・ゴールデン」(インデックス)、「初音ミク Project DIVA f」(セガ)となっている。

 河野氏は受賞タイトルを「どれも個性的」と振り返り、特に「GRAVITY DAZE」については「独特の世界観のなかで、PS Vitaのモーションセンサーの機能を生かした、重力を操る心地よい浮遊感を表現したゲーム性が高い評価を得た」と語った。また大きな特徴として「みんなといっしょ」(SCE)、「機動戦士ガンダム バトルオペレーション」(バンダイナムコゲームス)、「サムライ&ドラゴンズ」(セガ)といった、基本無料のフリーミアムタイトルの躍進を挙げていた。また、ユーザーズチョイス賞にPS Vita用ソフトが4タイトル含まれていたことについて触れ「みなさまの期待の現れである」とし、まもなく発売一周年となるPS Vitaをはじめとして、プレイステーションフォーマット、そしてゲーム業界を盛り上げていくとした。

 
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