サンブリッジら、語学学習管理システム開発のLanguage Cloudに出資

 サンブリッジ グローバルベンチャーズは11月20日、サンブリッジ・スタートアップス有限責任事業組合(LLP)を通じて、国内外の語学学校を対象とした語学学習管理システム(LMS)「Language Cloud」を開発するLanguage Cloudに出資したと発表した。

 今回のラウンドでは、デジタルガレージと米国シリコンバレーの500 Startupsも出資している。出資は転換社債にて実施している。

 Language Cloudは、語学学校などを対象に開発されたLMSだ。講師や生徒はオンライン上で授業や宿題に関するやり取りができるほか、クラウド上にあるノートや語学学習に役立つさまざまな機能にアクセス可能。また、連絡業務や管理業務を容易に処理できるという。

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