「Firefox 17」正式版リリース--Facebookとの統合機能などを追加

Seth Rosenblatt (CNET News) 翻訳校正: 編集部2012年11月21日 10時53分
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 Mozillaは米国時間11月20日、19日の「Firefox for Android」リリースに続いて、複数のセキュリティおよび機能アップデートを含む「Firefox」をリリースした。

 「Firefox 17」(「Windows」版、「Mac」版、Linux版)で初登場した最大の機能は、「Facebook Messenger」とともに導入されたSocial APIだ。Social APIは、提携ソーシャルネットワーキングサイトが自らのサイトへのアクセスが可能なサイドバーを作成して、常時表示させることを可能にする。新しいブラウザテクノロジの大半は、いかに多くの開発者がそれを統合するか、ということに完全に依存するが、Social APIはそれに当てはまらない可能性が高い。

 トラフィックの多いソーシャルネットワーキングウェブサイトは、それほど多くない。そして、Mozillaは今回のロールアウトを慎重に管理している。これはMozillaにとって、変則的な動きだが、統合機能は通常よりはるかに強固である。例えば、Facebookの統合によって、ソーシャルユーザーはFacebook自体を常に開いた状態にしておく必要がなくなった。Social APIは接続の度合いが高まったウェブに対する興味深い反応だが、それが実際に人々を惹き付けるかどうかは、まだ分からない。しかし、Facebookとともに初登場したということは、TwitterやLinkedInといったライバルたちがSocial APIを注視している可能性が高いことを意味する。

 Firefox 17のほかの変更点には、「Mac OS X 10.5」のサポート中止や、クリックするまでアドオンの実行をブロック(click-to-play)するリスト作成機能の追加が含まれる。他のセキュリティ面での変更としては、iFrame向けに「sandbox」属性のサポートがある。

FirefoxにおけるFacebook統合で登場したMozillaのSocial API(画像はFirefox Beta時のもの)
FirefoxにおけるFacebook統合で登場したMozillaのSocial API(画像はFirefox Beta時のもの)
提供:Mozilla

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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