イベント「ネットショップ担当者フォーラム 2012」が12月6~7日に東京・有明のTFTホールで開催される。基調講演は「日本最大の小売企業が取り組むO2O戦略」「ネット広告集客術」「ソーシャルメディア活用」「顧客との絆」の4つがテーマとなっている。
初日には、小売り大手イオンでEコマース事業の最高経営責任者(CEO)を務める小玉毅氏が登壇。「9億人のお客さまといかに絆がるか リアル小売業のネットビジネスへの挑戦」と題して、O2Oを中心に同社のネットビジネスの現状を語る。
2日目には、ネスレ日本でデジタルメディア開発ユニットのユニットマネージャーを務める揖斐理佳子氏が登場。「PinterestはなぜECの売上を増やすのか?~【右脳メディア】が拓くネットショップの未来~」とのタイトルで講演する。
このほかに2日間で合計38のカンファレンスが開催される。最新のEC関連技術も展示。ネットショップを成功させるための“本質”の手法を紹介し、担当者が理解し、知見を深める場を提供するとしている。
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