ダックダイブは11月8日、旅行者と現地ガイドとのマッチングを支援するサービス「Meetrip」の対象エリアを拡大。新たにアジア10都市を追加した。
Meetripは、旅行者と、その旅行先に住む現地のガイドとをマッチングするCtoC型のマーケットプレイス。東京と台北を対象エリアとして、9月にサービスを開始した。地元の人間にしか知り得ない人気スポットなどを案内できる現地ガイドと一緒に旅行をすることで、パッケージツアーやガイドブックでは体験できない旅行を楽しめるという。現在、東京と台湾それぞれで100名ほどのseller(案内をするユーザー)が集まっている。まずは「面」でsellerを拡大すべく、対象エリア拡大を決めた。
今回、インドネシアのジャカルタ、韓国のソウル、マレーシアのクアラルンプール、フィリピンのマニラ、タイのバンコク、ベトナムのホーチミン、シンガポールのシンガポール、日本の京都、大阪、沖縄が追加された。
今後は、対象エリアを1000都市までに拡大し、世界中どこでも利用できるグローバル旅行サービスを目指すとしている。
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