フィリップス エレクトロニクス ジャパンは10月3日、スポーツアパレルメーカー「O’Neill(オニール)」とのコラボレーションヘッドホン6シリーズを発表した。アクティブなシーンでの使用を意識したモデルとなっている。
インナーイヤータイプの「SHO2205」(店頭想定価格:4980円)は、ボディ部分にメタルを使用したタフ設計モデル。ケーブルには絡みにくく、断線しづらいファブリックケーブルを採用する。
オーバーヘッドタイプの「SHO9565BK」(同:1万4800円)は、40mmのスピーカドライバを搭載し、低音再生を重視。ファブリックケーブルは着脱式で、ケーブルへのストレスを軽減できるとしている。ボリュームコントロール、再生、選曲の基本操作ができるマイクボタンが付属する。
そのほかエントリー向けとして、リモコンとしても使えるマイクボタンを装備したスマートフォン用イヤホン「SHE3595」(同:1980円)、ブラック、ホワイト、オレンジ、パープルの4色をそろえたオーバーヘッドタイプの「SHL3000」(同:2480円)、インナーイヤータイプの「SHE3590」(同:980円)、パッドタイプの「SHE3000」(同:980円)もリリースされる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」