ミクシィは9月19日、ソーシャルギフトサービス「mixiバースデー」において、「お届け便」の有料ギフト販売を開始したと発表した。
mixiバースデーは、mixi上の友人の誕生日にメッセージ付きのデジタルギフトを贈ることができるサービス。開発と運営は、フレンゾが担当する。2月にサービスを開始し、9月19日までに合計1500万件のギフトが贈られている。
6月からは、50品目以上の商品を選んで、メッセージ付きのギフトとして配送できるお届け便を開始。当初は「0円スポンサーギフト」として、協賛するスポンサー企業の商品に限定して無料でサービスを提供してきたが、今回新たに有料でのギフト販売を行うに至った。
有料ギフトの販売にあたり、サービスから物流までを一貫して提供。オリジナルラッピングやクオリティの高いプレゼント商品を提供するとしている。当初はインテリア雑貨やアクセサリーなど25商品からスタートし、今後は1000商品以上まで増やす予定だ。価格は500円から2万円まで。これに別途送料がかかる。スマートフォンやフィーチャーフォンからギフトの配送が可能だが、受け取りについてPCからのアクセスが必要となる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?