キヤノンマーケティングジャパンは9月12日、デジタル一眼カメラ「EOS M」を9月29日より発売すると発表した。これは7月に発表していた製品で、当初9月中旬に発売するとしていた。
EOS M・ダブルレンズキット(キヤノンオンラインショップ販売予定価格:10万9800円)と交換レンズEF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STM(3万6750円)、EF-M22mm F2 STM(3万1500円)、ストラップやバッテリーパックなどのアクセサリを9月29日に発売する。
単体のEOS M・ボディー(6万9800円)とEOS M・EF-M18-55 IS STM レンズキット(8万4800円)、EOS M・EF-M22 STM レンズキット(7万9800円)は10月中旬、ボディジャケット「EH23-CJ」は11月上旬の発売予定としている。
EOS Mは、キヤノン初となるミラーレスの一眼カメラで、スペックとしては6月に発売した「EOS Kiss X6i」とほぼ同等の機能を有しながら、重さは約265gとEOS Kiss X6iの約半分となっている。
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