プリンストンテクノロジーは8月3日、adonit製のスタイラスペン「JOTT」シリーズに、新製品「Jot Touch」を発表した。Bluetoothを搭載し筆圧を感知できる。発売は8月10日。店頭想定価格は9999円になる。
Jot Touchは第3世代のiPadとiPad 2とBluetoothでペアリングすると、ペン先に加えられる筆圧を感知し、線の太さが変えられるというもの。線の太さをコントロールできるため、タブレットのようにイラストなどを描くことができる。
筆圧を感知するにはiPadにAdonit製のJot Ready SDKを使用して開発されたアプリのインストールが必要になる。それ以外のタブレットやスマートフォンで使用する際は、通常タッチペンとして使用可能だ。
グリップ部には2つのショットカットボタンを装備。ペン後部はマグネット内蔵の充電コネクタを兼ねており、付属のUSB充電ドックを使用して充電できる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス