アゲハとソフトバンクBBは6月22日、Facebook上で女性ユーザーの声から企画した新商品ライン「スマホウエア」の第1弾商品として、「スマホウエア リボンシール」の販売を開始した。
スマホウエアは、Facebookページ「SoftBank SELECTIONとスマホアクセをつくろう♪」のユーザーの声から誕生した商品ライン。ユーザー参加型商品企画のコミュニティ作りを目的として、ソフトバンクBBの特別協賛により、アゲハが運営している。
商品企画にあたり、アゲハの女性ユーザーグループ「ソーシャル・ガールズ」と連携し、約30人にヒアリングを実施。彼女らの声をFacebookページ上で発信し、2011年7月~2012年3月に3000人以上のユーザーが「いいね!」や「コメント」を投稿したという。
2011年11~12月にアゲハのFacebookアプリ「Like or Not?」を活用したコンセプトテストを実施。その結果「お洋服や季節に合わせてコーディネートできるスマホアクセサリ」というコンセプトが女性ユーザーから約9割の支持を集め、新商品ラインとしてスマホウエアが誕生した。
商品化第1弾となるリボンシールは、機種を問わずに装着できるシール型のスマホアクセサリ。柄は10種類を用意している。装着部分には、張り替えがしやすい、ソフトバンクBBが開発の特殊シールを採用した。
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