アイ・オー・データ機器は6月6日、カセット型HDD「iVDR-S」に対応したHDDプレーヤー「IV-P1」を発表した。著作権保護技術「SAFIA」により、日立コンシューマエレクトロニクスの薄型テレビ「Wooo」で録画されたカセットHDDも再生ができる。発売は7月中旬。価格は1万5700円になる。
B5サイズのコンパクトボディで、本体高さは41mm。HDMIケーブル、アナログビデオオーディオケーブルを同梱し、購入後すぐにテレビに接続できるとしている。
サーチ、ジャンプ、スキップ、iVチャプター、スローなど、多彩なモードを装備。レジュームや字幕表示、多言語音声機能なども備える。
6つのキーによりプレーヤーを操作できるシンプルリモコンを標準添付。HDMIリンクに対応しているため、テレビのリモコンから操作することも可能だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」