東京ジョイポリスの新ステージショーを彩る「LOPIT」が公開

 セガは、7月14日にリニューアルオープンする屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」において、新コンテンツ「デジタリアルライブ ステージ」や、リニューアルアトラクションの情報を公開した。

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ライブショーオペレーター「LOPIT(ロピット)」

 東京ジョイポリスは1996年7月に開業。お台場を代表するレジャースポットとして知られ、今回のリニューアルでは、デジタルとリアルの融合を意味する「デジタリアル」をコンセプトに開業以来の最大規模で行われる。

 新コンテンツとなるデジタリアル ライブ ステージは、今回新たに誕生したオリジナルキャラクターの「LOPIT(ロピット)」によるパフォーマンスショーを展開。LOPITが仲間のLOGITたちとともに、来場者とインタラクティブに会話をしながら、ダンスやバンドのパフォーマンスを繰り広げるライブショー「LOPIT GROOVE!!」を毎週土曜日と日曜日に開催するほか、誕生日の来場者ひとりひとりのメッセージを語りかけ、LOPITたちが合唱とダンスでお祝いするイベントショー「HappyBirthday-Show」を毎日開催する。ともにステージの観覧は無料となっている。なお、LOPITのショー以外にも、実在アーティストが映像となって登場するオリジナルショーなど、さまざまなプログラムを上演予定としている。

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「HappyBirthday-Show」イメージ

 このほか立ち乗りライド「ハーフパイプキャニオン」は、光や映像を用いたさまざまな演出が加えられた「ハーフパイプ トーキョー」へリニューアル。屋内型コースターは、インタラクティブ要素が加えられた「ヴェール オブ ダーク」として登場。闇に包まれた研究施設に潜入し事件の真相を究明、無事生還することを目指すというストーリーのもと、シューティングとコースタースリルの融合による”絶恐マシン”とうたっている。アトラクション利用料金はともに800円でパスポート利用が可能となっている。

  • 「ハーフパイプキャニオン」

    (C)SEGA

  • 「スピンバレット」

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