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朝日新聞コンテンツを韓国語で発信--海外展開を加速へ

藤井涼 (編集部)2012年05月14日 13時03分
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 朝日新聞社は5月14日、朝日新聞のコンテンツを韓国語で発信するウェブサイト「アサヒ・アジア・アンテナ」を開設したと発表した。朝日新聞の記事の中から、日韓に関わるニュースやアジアの動きがわかる情報を厳選して配信する。

  • 「アサヒ・アジア・アンテナ」

 配信するコンテンツは、主に特集や連載などの読み物が中心になる。ジャンルは「原発・震災」「アジアのいま」の2つで、福島第一原発事故からの復興の現状や、日本の暮らしやモノ作りの技術、韓流や在日コリアンの話題などを取り上げるという。

 また、韓国出版大手「ブック21」の子会社「タッチエヌ」が5月に開設したアプリストア「カードブックドットコム」を通じて、有料ニュースの配信も開始した。カードブックドットコムは、スマートフォン向けの電子書籍を販売するサイトで、朝日新聞は月曜日から金曜日まで毎日、厳選したコンテンツを韓国語で配信するという。

 同社では、2011年10月に総合英語ニュースサイト「The Asahi Shimbun AJW」を、2012年4月に中国語ニュースサイト「朝日新聞中文網」を開設していた。今後も海外への発信力を充実させていくとしている。

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