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ソニー、自動トリミング機能でプロ並みの撮影構図に仕上げるデジタル一眼「α57」

加納恵 (編集部)2012年03月21日 11時31分
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 ソニーはデジタル一眼レフカメラ「α」シリーズにAマウントの「α57」を追加した。秒間12コマの高速連写や、撮影画像を自動的にトリミングしてプロのような構図に仕上げる「オートポートレートフレーミング」機能などを備え、コンパクトデジタルカメラなどからの買い替えを狙う。

 発売は4月13日。店頭想定価格はボディ「SLT-A57」が8万円前後、18~55mmのズームレンズを組み合わせたズームレンズキット「SLT-A57K」が8万5000円前後、ズームレンズキットに55~200mmのズームレンズを加えたダブルズームレンズキット「SLT-A57Y」が10万5000円前後になる。

  • 「α57」

 有効1610万画素のExmor APS HD CMOSセンサを搭載し、AF追従で秒間約10コマの高速連写に加え、動く被写体にもAFが追従しながら秒間12コマの高速連写ができる「テレコン連続撮影優先AE」モードを装備。連写することで撮り逃すことなく、決定的瞬間を撮影できるとしている。

  • 背面部。可動式液晶モニタを備える

 新機能として、撮影した画像をカメラ側が自動でバランスのとれた構図にトリミングするオートポートレートフレーミングを搭載。バランスの良い構図とされる三分割法に基づきトリミングされるほか、顔の向いている方に空間を作るなど、空間を考えたトリミングをすることで印象的な写真に仕上がるとしている。

 撮影データは元の画像とトリミング後の画像の両方が保存され、トリミング後の画像は独自の「全画素超解像」によってオリジナルファイルと同じサイズで切り出すことが可能。顔認識機能が有効な場合のみ使用でき、マニュアル撮影時には利用できない。

 1610万画素の静止画と、60p/60iにも対応したAVCHD形式のフルHD動画撮影を実現。画像処理エンジン「BIONZ」により、ISO感度1万6000での撮影もサポートする。

 ボディサイズは高さ97.5mm×幅132.1mm×奥行き80.7mmで、重量は約539g。有効144万画素の電子ファインダ「Tru-Finder」を搭載したほか、3型のエクストラファイン液晶モニタを装備。液晶モニタ部はバリアングル可動式で、見やすさに配慮したとのことだ。

 

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