ミレニアル世代では、ソーシャルネットワーキング(SNS)の登場で食事のとり方が変わりつつあるようだ。Hartman Groupなどが実施した調査によると、ミレニアル世代の47%が食事しながらツイートしているという結果が出た。あるいはツイートしながら食べていると言った方が正しいかもしれない。
食欲がガジェットに負けたことになる。言ってみればアイスクリームよりもiPhoneだ。この調査では、「ツイートする」という言葉を広くとらえている。SNSやテキスティングを行っていればツイートしていると見なして集計した。
こうした傾向はミレニアル世代だけかというとそうではない。全体でみると32%の人が食事時間中にモバイル機器を操作していることがわかった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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