NTTドコモは2月23日、災害発生時にGoogleの「パーソンファインダー」やTwitterと連携した取り組みを行うと発表した。
3月末からNTTドコモが提供する災害用伝言板にパーソンファインダーを連携させる。これによってユーザーは、パーソンファインダーに登録された安否情報を災害用伝言板から確認できるようになる。
Twitterとの連携では、災害が発生した際、「dメニュー」と「iMenu」のトップページに、Twitterを利用して情報発信をする、政府や地方自治体、交通、インフラ会社などの公共機関のアカウントを一覧表示する。このサービスは2月からすでに提供されているという。
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