プリンストンテクノロジーは12月20日、手軽にセキュリティ対策が可能なセキュリティツール「UCLEFIV(PUS-UCL4)」を12月下旬から発売すると発表した。実売予想価格は5480円だ。
UCLEFIVは、USBポートに接続するだけでPCの“カギ”の役割を果たすセキュリティキー。同製品をUSBポートから取り外すと自動的にPCがロック、再度接続するまでキーボードとマウスの操作を無効にしてくれる。
フォルダやファイルを暗号化し、UCLEFIVの接続時のみ複合化できる「ファイル/フォルダ暗号化機能」を搭載。暗号化したフォルダやファイルを不可視化することも可能となっている。
新しいUCLEFIVを購入し、先に使用していた製品と同じ設定をするだけで合鍵が作れる「合鍵作成機能」も装備。対応OSはWindows 7(32/64bit)とWindows Vista SP2(32/64bit)、Windows XP SP3(32bit)。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」