WordPress、ブロガー向け広告機能「WordAds」を導入へ--Federated Mediaと協力

Lance Whitney (Special to CNET News) 翻訳校正: 緒方亮 高森郁哉2011年11月30日 11時59分
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 WordPressを利用しているブロガーは今後、広告のおかげで投稿から収入を得ることが可能になる。

 WordPressの広告責任者であるJon Burke氏が米国時間11月29日に公開した投稿によると、人気ブログサイトのWordPress.comが「WordAds」という名称の新機能をスタートさせるという。WordPressはFederated Mediaと協力して条件を満たすブログに広告を表示し、運営者が広告から収入を得られるようにする。

 Burke氏によると、ブログの新規登録が毎日約5万件あるWordPress.comでは、ユーザーが作成したブログへの広告掲載を許可してほしいという要望を長年にわたり受けていたが、他のオンライン広告の質が低いために誘いを断っていたという。Burke氏はGoogleを皮肉って、「GoogleのAdSenseが最新式のようで、それが残念だった。たくさんの時間と労力をブログにかけている人は、AdSenseよりも価値がある」と述べた。だが、John Battelle氏が設立したFederated Mediaが配信する広告で、Burke氏の態度は変わったようだ。

 新機能のWordAdsはオプションで、「質の高い」広告の掲載を許可することで利益を得たいブロガーが対象になる、とWordPressは説明している。

 プログラムに参加できるのは、有料のカスタムドメインを登録して一般公開しているブログに限られる。ただし、参加を希望するブロガーはいつでもカスタムドメインを申し込むことが可能だ。さらに、WordPressはトラフィックの量、コンテンツのタイプ、および言語でブログを選別するので、一部のブログは選ばれないかもしれないと忠告している。

 これ以上はまだ明らかになっていないが、Burke氏は詳細を知りたいブロガーに、オンラインフォームに記入して若干の情報提供をするよう呼びかけている。

WordPress
提供:Screenshot by CNET

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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