朝日新聞社は11月24日、朝日新聞の電子版「朝日新聞デジタル」の法人契約の申込受付を開始した。企業や自治体などの法人向けに、個人顧客と同様のサービスを提供する。コースはデジタル版のみを購読する「デジタルコース」のみとなり、料金は1IDにつき月額3800円。
朝日新聞デジタルは、朝日新聞のほぼすべての記事を閲覧できるサービス。24時間リアルタイムで速報する「24時刊」、毎朝200本を超えるニュースを配信する「朝刊」、経済・スポーツ・文化人コラムといった独自コンテンツを閲覧できる「You刊」などを提供している。PCのほか、スマートフォンやタブレット端末にも対応している。
5月18日に創刊した朝日新聞デジタルは、これまで個人向けに提供されてきたが、企業や自治体からも購読したいとの要望があったことから、法人契約の受付を開始したとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
住環境に求められる「安心、安全、快適」
を可視化するための“ものさし”とは?
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果