韓国でアプリストア「T store」を展開するSKプラネットは11月17日、T storeの日本国内版サービスを11月29日に開始すると発表した。
T storeは、韓国でスマートフォンやタブレット端末向けに、アプリ、電子書籍、音楽、VODコンテンツなどを提供している。2009年の開設から約2年で韓国内の会員数は1000万人超、提供アプリ、コンテンツ数は20万点、アプリ開発者数は2万7000人規模になるとしている。
SKプラネットは、韓国で通信事業を展開するSKテレコムの子会社。10月にT storeを含む流通部門を分社化する形で新会社化された。同社では11月28日に日本版T storeの説明会を実施するとのことだ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス