GMOインターネットグループのGMO SEOテクノロジーは11月15日、12月14日から社名を「GMO TECH」に変更すると発表した。
GMO SEOテクノロジーは、ウェブやモバイルで検索エンジンの最適化を行うSEO事業を主軸に集客支援サービスを展開する企業。資本金は1000万円で、代表取締役社長は鈴木明人氏。2006年に設立され、2009年からはGMOインターネットグループの一員として、グループシナジーを生かして事業を推進している。
一方で、2011年6月からは、スマートフォン専用のアフィリエイトアドネットワーク「SMAAD by GMO」を立ち上げるなど、検索エンジンや検索連動型広告などの研究や開発で培ってきた技術力を生かし、スマートフォンでの集客支援サービスも開始している。
今回の社名変更は、こうした事業の多角化を背景とするもので、同社は新社名のもと、ウェブやモバイルのSEOといった既存事業に加え、スマートフォン広告分野でも研究や開発を進め、ナンバー1サービスの提供を目指すとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
増え続けるコンテンツ資産の課題を
クアンタムの最新技術で解決!
パランティアが打ちだしたDX支援のかたち
従量課金制データプラットフォームの魅力
成長していくうえで陥りやすい3つの課題の
解消の鍵となる内製化をゆめみが支援
いつでもどこでもネットを身近に
進化を遂げたHD-PLCの最新情報