ネイバージャパンは11月8日、無料通話やグループメッセージが利用できるスマートフォンアプリ「LINE(ライン)」の累計ダウンロード数が500万件を突破したと発表した。
LINEは、Android、iPhone、フィーチャーフォンに対応した無料グループメッセージアプリとして、6月23日にサービスを開始。10月4日に「無料通話機能」と「絵文字・スタンプ機能」を公開してからは、中東・東南アジア地域を中心に1日30万ダウンロードのペースで利用者数が急増し、10月15日に累計300万ダウンロードを突破した。
iPhoneアプリについては、10月19日からApp Store上で新規ダウンロードができない状態となっていたが、11月1日にダウンロードを再開。以後、台湾、タイ、香港、マレーシア、シンガポール、マカオなどでApp Store無料ランキング上位を獲得し、11月8日に500万ダウンロードを突破した。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」