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リコー、11.7cmあれば設置できる超短焦点プロジェクタ

加納恵 (編集部)2011年11月07日 15時30分
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 リコーは11月7日、11.7cmの距離から投映できる超短焦点のDLPプロジェクタ「IPSiO(イプシオ) PJ WX4130N/WX4130」の2機種を発表した。オフィスでのプレゼンテーションやデジタルサイネージ用として販売する。発売日はネットワーク機能を備えたPJ WX4130N(店頭想定価格:25万9800円)が2012年1月10日、スタンダードモデルのPJ WX4130(同:23万9800円)が11月18日。いずれも1年間の無償保証がつく。

  • 「IPSiO PJ WX4130N」

 PJ WX4130N/WX4130は、凹面ミラーと屈曲ミラーを組み合わせた独自の構造により奥行き144mm、重量約3.0kgという小型、軽量を実現。投写距離11.7cmで48インチ、24.9cmで80インチの至近投写が可能だ。画素数は1280×800ピクセルで、明るさは2500ルーメン。3D映像再生にも対応する。

  • 天面に操作ボタンなどを備える

 リコーでは、超短焦点モデルにすることで、スクリーンとプレゼンターの間に設置できるため、スクリーンに影ができない、省スペースのため小さな部屋でもプロジェクタを使えるなどのメリットがあるとしている。

 PJ WX4130Nには無線/有線LAN接続機能を備え、ネットワーク機能を装備。「リコー簡単接続」ソフトウェアにより、ネットワーク経由での投影ができるほか、リコーの機器リモート管理サービス「@Remote」に対応し、複合機やプリンタなどとともに故障時の自動通報やランプの交換時期などが一元管理できるとしている。

 また、iOSアプリ「RICOH TAMAGO Presenter」をインストールしたiPadと連携させると資料の共有や閲覧ページの同期ができるとのことだ。

 3秒以下で画面起動ができ、電源コードを抜くとシャットダウンできるというクイックスタート、クイックシャットダウンを実現。待機消費電力は0.17W以下に抑えられるほか、ランプ光量と消費電力を25%抑えるエコモードも搭載する。

 あわせて、1年間の無償保証に2年間の保守がついた「安心3年モデル」も販売される。店頭想定価格はPJ WX4130Nが28万5000円、スタンダードモデルのPJ WX4130が26万800円。

  • デジタルペンなどを使ってプロジェクタ画面に書きこむことも可能。PC内に保存もできる

  • ユニファイドコミュニケーションシステム「P3000」と組み合わせると遠隔会議システムとしても利用できる

  • 専用アプリ「RICOH TAMAGO Presenter」をインストールするとiPadと連動して使用できる

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