Appleがノースカロライナ州メイデンに準備中の巨大データセンターの隣に太陽光発電所を建設する計画だと、The Charlotte Observerが報じている。
カトーバ郡が発行した許可証によれば、Appleは建設中のデータセンターの隣に所有する171エーカー(約70ヘクタール)の傾斜した空き地について、造成の承認を得たようだ。ただしCharlotte Observerによると、この許可証には、「Project Dolphin Solar Farm」と名付けられた太陽光発電所計画そのものについて、規模などの詳細情報は書かれていないという。
Appleの広報担当にコメントを求めたが、回答は得られていない。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス