ティアックは10月20日、アナログレコードプレーヤーとカセットデッキを一体化したCDレコーダー「LP-R550USB」を発表した。レコードやカセットテープなどのアナログ音源をこれ1台でデジタル化できる。発売は11月上旬から。店頭想定価格は7万円前後になる。
LP-R550USBは高さ230mm×幅470mm×奥行き390mmの本体に、アナログレコードプレーヤー、カセットデッキ、CDレコーダー、FM/AMチューナを一つにした製品だ。
アナログレコードやカセットの音源をCD-R/RWにダビングできるほか、ラジオの音声もCD-R/RWへ録音可能。USB端子も装備しているため、付属のパソコン用ソフトウェア「MusiCut plus for TEAC」を使って、アナログレコードやカセットテープ、ラジオの音声をPCに取り込むこともできる。
レコード部は33/45/78回転に対応し、オプションでLP/EP盤用交換針「STL-103」、SP 盤専用交換針「SPL-102」も用意。本体にはバスレフ方式のステレオスピーカを内蔵する。
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