SBM、ラウンドガラス採用のコンパクトスマホを9月発売

 ソフトバンクモバイルは8月18日、Android 2.3を搭載したHuawei製スマートフォン「Vision SoftBank 007HW」(007HW)を、9月上旬以降に発売すると発表した。

 007HWは、手になじみやすいラウンドガラスとアルミボディを採用したスマートフォン。背面に約500万画素のCMOSカメラを搭載するほか、前面にも約30万画素のインカメラを搭載しておりビデオ通話などにも使える。

 また、スマートフォンのユーザーインターフェースをまるごとカスタマイズできるアプリ「きせかえLab.」をプリインストールしており、画面数やテーマを自分の好みに変更可能だ。本体サイズは幅約119mm×高さ約60mm×厚さ約11mm、重量は約122g。カラーバリエーションは、オービタルブラックとビビッドピンクの2色。

「Vision SoftBank 007HW」(ビビッドピンク)

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