米国時間8月17日、Googleのオンライン音楽ストレージサービス「Google Music」ベータに、ユーザーが新しい音楽を探し出すのに利用できる新情報サービス「Google Magnifier」が加わった。サイトでは無料の音楽トラックのほかに、ライブパフォーマンスのビデオ、アーティストのインタビューが紹介され、さまざまな音楽ジャンルの情報が得られる。
5月に提供開始されたGoogle Musicは、アップロードした音楽ライブラリを、PCやモバイル端末で再生できるサービス。Googleは今回追加した新サービスを通して、Amazonのクラウド型音楽サービスや、Appleが今秋公開する予定のiCloudサービスとの差別化を図ろうとしている。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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