ソフトバンクモバイルは8月10日、ビギナー層をターゲットにしたZTE製「シンプルスマートフォン SoftBank 008Z」(008Z)を、8月17日に発売すると発表した。
008Zはシンプルで使いやすいホーム画面を標準搭載したスマートフォン。サイズの大きな文字や丸型のアイコンを配置している。1画面に配置できるアイコンは、電話帳、メール、カメラなど6個まで。電話、メール、カメラ、ブラウザの4機能は、画面に表示される手順に従うだけで操作できる。
そのほか、歩数計アプリや乗換案内アプリ、辞書アプリ(90日間無料)、メモアプリなどをプリインストールした。また、SIMロックを解除できる機能も搭載している。本体サイズは幅約62mm×高さ約119mm×厚さ約13mmで、重量は約133g。カラーはシェルホワイト1色。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」