Hewlett-Packard(HP)は先週末、米国で米国時間7月1日から8月4日までに「TouchPad」を購入したユーザーに、同社の「App Catalog」で利用できる50ドルのクーポンを提供すると発表した。
HPは先週、TouchPadに50ドル分の「インスタントリベート」を提供し、16Gバイトモデルの価格を449.99ドル、32Gバイトモデルの価格を549.99ドルまで下げると発表していた。さらに、5日から7日にかけては、需要喚起のために元の価格から100ドル割り引いて販売していた。
しかしHPは、この価格変更について、非常に早い段階での値下げ決定を不快に感じた顧客から非難を浴びた。
App Catalogのクーポンは、2011年末まで有効だ。値下げの前にTouchPadを購入したユーザーには、クーポンの利用方法を記載した電子メールがHPから送付される。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
トラディショナルからモダンへ進化するBI
未来への挑戦の成功はデータとともにある
成長していくうえで陥りやすい3つの課題の
解消の鍵となる内製化をゆめみが支援
いつでもどこでもネットを身近に
進化を遂げたHD-PLCの最新情報
パランティアが打ちだしたDX支援のかたち
従量課金制データプラットフォームの魅力