「symbaloo」は、iPhoneやiPadに似たデザインのアイコンを採用したオンラインブックマークサービスだ。外出先でもブラウザさえあれば呼び出せるので、よく閲覧するサイトやRSSを登録しておくといつでもどこでも自分だけのスタートアップページとして利用できるというものだ。
iPhoneやiPad、さらにAndroid端末のホーム画面は、アプリのアイコンがタイル状に配置され、直感的にアクセスできるようになっている。これらのアイコンは、利用頻度やジャンルに応じて自由に配置することができるほか、よく訪れるサイトのショートカットなども簡単に追加できる。
今回紹介する「symbaloo」は、ユーザーが登録したサイトとRSSフィードを、iPhone/iPadとよく似た形のアイコンで画面上に表示してくれる。これらはクラウドスペースに保存されており、外出先でもブラウザさえあれば呼び出せることから、いつでもどこでも自分だけのスタートアップページとして利用できる。
アイコンは利用頻度やジャンルをもとに自由に並べ替えることもできるし、中央に配置された検索ボックスから新たなサービスを検索するのも容易だ。
URLとアイコンの登録は基本的にユーザーが行う必要があるのでやや手間がかかるが、見た目の楽しさもあり、いったん登録を始めると苦にならずにスイスイと進む
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス