ウェブ大手の米Yahooは米国時間7月19日、トラフィック獲得コスト(TAC)を除いた2011年第2四半期(6月30日締め)の売り上げが約10億8000万ドルだったと発表した。アナリスト予測の11億1000万ドルをわずかに下回り、前年同期比で5%の減少だった。
純利益は2億3700万ドルで、前年同期比で11%の増加だった。1株あたりの利益(EPS)は、前年同期比18%増の18セントで、これはアナリスト予測とまったく同じだった。
TACを除いたYahooの検索売り上げは15%減の3億7100万ドルだった。TACを除いたディスプレイ広告の売り上げは4億6700万ドルで、わずか5%の増加にとどまった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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