ソフトバンクモバイルは7月19日、ZTE製の「シンプルスマートフォン SoftBank 008Z」(008Z)を、8月中旬以降に発売すると発表した。ビギナー層をターゲットにしたスマートフォンとなっている。
ホーム画面には、電話帳やメール、カメラなど必要な機能のアイコンだけを配置しており、1画面に配置するアイコンも6個以内に限定している。また、電話、メール、カメラ、ブラウザは、画面に表示される手順に従うだけで操作できる。歩数計アプリや乗換案内アプリ、辞書アプリ(90日間無料)、メモアプリなどもプリインストールした。
本体サイズは幅約62mm×高さ約119mm×厚さ約13mm、重量は約133g。カラーはシェルホワイトの1色。SIMロック解除に対応しており、受付方法などの詳細は後日、ソフトバンクモバイルのウェブサイトで案内するとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」