音楽ストリーミングのSpotify、米国でサービス開始

Don Reisinger (Special to CNET News) 翻訳校正: 湯本牧子 福岡洋一2011年07月15日 10時55分

 長期にわたる憶測と期待の高まりを経て、音楽ストリーミング配信サービスSpotifyがついに米国でサービスを開始した。

 Spotifyでは、何百万もの楽曲をコンピュータでもモバイル機器でもストリーミングで楽しめる。Spotifyはプレイリストに大きな役割を持たせており、ユーザーはサービスの利用開始からすぐにプレイリストを作成できる。Spotify内の楽曲は検索可能で、所定のリストに楽曲をドラッグ&ドロップするだけでいい。また、このサービスではユーザーのMP3ファイルをインポートすることも可能だ。プレイリストが作成されたら、ユーザーはどこからでもSpotifyを立ち上げて楽曲にアクセスできる。

 Spotifyは、自分のコンピュータ上で楽曲を視聴したいというユーザー向けに、無料の広告支援型サービスを提供している。一方、同社が提供する月額4.99ドルの無制限プランに登録すると、時間の制限がなく広告も表示されない状態で何百万もの楽曲をストリーミングで楽しめる。また、月額9.99ドルのプレミアムプランでは、無制限プランのすべての機能に加えて、ウェブに接続せずに利用できる機能や、モバイル機器で視聴できる機能などが提供される。プレミアムプランでは音質も向上する。

 Spotifyにはソーシャルな機能も盛り込まれており、他のユーザーと楽曲を共有できる。共有するには、友人宛てに楽曲をドラッグ&ドロップするか、「Facebook」や「Twitter」、SMS(ショートメッセージサービス)、電子メールで共有すればよい。Spotifyによると、これまでに全世界で2億5000万ものプレイリストが共有されているという。

 Spotifyは、米国時間7月14日から同国でのサービスを開始する計画で、太平洋時間午前5時頃から利用できるようにする予定だと発表した。同社は先日、間もなく米国でサービスを開始する予定だと発表したが、具体的な日程は明らかにしていなかった。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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