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ピント合わせ不要のiPhone対応ミニプロジェクタ--米マイクロビジョンから

加納恵 (編集部)2011年07月06日 19時21分
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 米マイクロビジョンは7月6日、重量約122gのポータブルレーザープロジェクタ「SHOWWX+ Laser Pico Projector」を発表した。発売は7月中を予定。店頭想定価格は3万9800円になる。

  • 「SHOWWX+ LaserPico Projector」

 SHOWWX+ Laser Pico Projectorは高さ14mm×幅60mmのポータブルプロジェクタだ。解像度は848×480ピクセルのWVGAで、最大100インチまでの投映に対応する。光源に使用されているレーザーは、液晶プロジェクタなどに比べ、省電力で色再現性に優れるとのこと。また、輝度は15ルーメンだが、スペック以上に明るい画面を再現するとしている。最大の特長はピント合わせが不要なこと。投映サイズに応じて鮮明な画質を瞬時に提供する。

  • iPadと接続したところ。専用ケーブルが同梱する

 電源は内蔵のリチウムイオン電池で、同梱のACアダプタを利用して充電が可能。満充電時で最大2時間程度の連続再生ができるとしている。

 対応機器は、ドックコネクタ付きのiPod/iPod touch/iPhone/iPadなど。iPod/iPhone/iPad専用のケーブルを同梱し、ケーブル1本で接続することが可能だ。また、コンポジット、コンポーネント、VGA端子経由での接続にも対応する。

  • 投映画面。サイズを変えてもフォーカスの調整は必要ない

 マイクロビジョンは、米国ワシントンで1993年に創立された。レーザースキャン技術で知られ、現在では小型プロジェクタのほか、メガネ型ディスプレイのヘッドマウントディスプレイ、車のフロントガラスに情報を表示するヘッドアップディスプレイなどの開発、提供をしている。

 SHOWWX+ Laser Pico Projectorは2010年初めに米国で販売を開始。秋には第2世代機として輝度を10ルーメンから15ルーメンへとパワーアップさせたモデルを発表している。今回日本で発売されるのはこの第2世代機となる。

 マイクロビジョンでは、今後さらなるエンジンの小型化、低消費電力化に取り組み、720pのハイビジョン対応機を2012年をめどに発売したいとしている。

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