レノボ・ジャパンは7月5日、最大8.2時間のバッテリ駆動が可能なエントリ向けノートPC「ThinkPad X121e」を順次販売開始すると発表した。
ThinkPad X121eは、最大8.2時間のバッテリ駆動を実現したエントリ向けノートPCだ。プロセッサはインテルのCore i3-2357MやPentium 957、AMDのE-350+Radeon HD 6310やC-50+Radeon HD6250から選択が可能。最大8Gバイトメモリ、320GバイトのHDDもしくは128GバイトのSSD、1366×768ドット表示の11.6型ワイド液晶、Windows 7 Home Premium with SP1 64ビット版やWindows 7 Professional with SP1 32ビット版などを搭載できる。
カラーはミッドナイト・ブラックのみで、販売開始時期は法人向けモデルが本日より、同社直販サイトの個人向けショッピングが7月下旬、量販店モデルが8月中旬になる見込みだ。
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