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仕事中の時間浪費につながる4つの物事

Toni Bowers (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子2011年07月04日 18時02分
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 誤解を恐れずに書いてみよう。仕事中に時間を浪費しているほとんどの人は、そのことを自覚していない。そこで本記事では、こういった時間の浪費につながる4つの物事を指摘したい。

無計画な掛け持ち作業

 掛け持ち作業という言葉には甘い響きがある。掛け持ち作業をうまくこなせる人材がいれば、すぐにでも採用したいと筆者も考えているほどだ。とは言うものの、無計画な掛け持ち作業は時間を浪費したり、仕事を混乱させたりする恐れもある。たくさんのプロジェクトを同時に立ち上げた挙げ句、いずれにも全力投球できないという状況に陥ることも起こり得るわけだ。これはある意味において、筆者の夫が行っているマイホームの改装作業とよく似ている。バスルームの改造に取りかかり始めたかと思うと、作業の途中で古いマイカーの修理を始めていたりするのだ。これは愚痴ではない。いや、こんなところで取り繕っていても仕方がない。そう、これは筆者の愚痴である。

 こういった事態を避けるには、作業の適切な優先順位付けが必須となる。しかしここでは、作業依頼者の重要度に応じて優先順位を決定するべきだと述べているわけではない。まずは、それほど時間を要しない作業に目を向けるのがよいだろう。作業の一覧に目を通し、追加情報が必要となるものを見極めた上で情報提供を依頼し、情報が届くのを待っている間に手早く済む作業をこなしていくのである。

電子メールへの過度の依存

 筆者自身も、電子メールに依存し過ぎないよう普段から注意を払っている。というのも筆者は電子メールをとても気に入っているからだ。電子メールを利用する方が言いたいことをうまく伝えられる上、相手との間で同意した内容を記録することもできる。とは言うものの、電話をかけて短い会話を交わす方がずっと効率的な場合もあるのは事実である。電子メールの場合、質問を投げかけた後は、相手からの答えが返ってくるまでひたすら待つしかない。また、あなたの職場のことは分からないものの、少なくとも筆者の職場では、電子メールが無視されることも珍しくない。このため、催促メールを後から送信するよりも、電話をかけたり、(必要に応じて松明をかざしながら)相手のオフィスに分け入っていく方が早い場合もあるのだ。

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