Googleは米国時間6月27日、「+1」ボタンが世界各国の同社検索ページで利用可能になることを発表した。まずはgoogle.co.uk、google.de、google.jp、google.frなどのウェブサイトで順次利用できるようになり、そのほかのGoogle検索サイトにも拡大していく予定。
同機能は、Facebookの「いいね!」などに対抗するサービスとして、2011年3月に発表された。6月には一般のウェブサイトに実装できるようになった。
ウェブサイトに+1ボタンを実装するためのツールはGoogle Webmaster Centralで公開されており、すでに44言語に対応している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」