Googleと大英図書館は現地時間6月20日、同社が同図書館の蔵書25万冊をデジタル化することで合意に達したことを発表した。
書籍や小冊子、定期刊行物を含むこれらの蔵書は、1700年~1870年の間に出版されたものですべて著作権が消滅している。大英図書館は先日、19世紀の書籍を読むことができる「iPad」向けアプリ「British Library 19th Century Books」をリリースしている。
デジタル化された書籍は、Google Booksおよびで無償提供される。読者は、非商用利用に限り閲覧、複製、共有が可能となる。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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