GMOクラウド、パブリッククラウド正式版を日米で--料金プランを自動最適

 GMOクラウドは6月15日、パブリッククラウドサービス「GMOクラウド Public」の正式版の提供を日米同時に開始した。GMOクラウド Publicは、手軽にクラウドサービスを導入したい企業向けのパブリッククラウドサービス。1時間1.5円から利用できるという。

 オプションとして提供しているオートスケール機能を利用することで、自動的に1時間ごとに最適な料金プラン自動的に変更できる。動画配信サイトやキャンペーンサイト、ECサイトなど、時間や曜日によって必要とするサーバリソースが変動するサイトの運営に最適としている。

 米国市場向けに最適化された「GMO Cloud」は、グループ会社であるGMO CLOUD AMERICAが提供する。日本国内向けに、新規またはベータ版から継続して申し込んだ先着100人を対象に、利用料金から5000円分を無料とするキャンペーンを展開している。

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